ミュージカルとメディアアート

土曜日は、友人からいただいたチケットを持って、妻と一緒にミュージカルの「タイタニック」を見に行った。

船が沈む間での間、人間がどのような行動を取るのか、というような深い話はあまり無くて、いろいろな人の人生模様をひとつの舞台で表現したミュージカルであった。

日曜日は「文化庁メディア芸術祭」に行き、様々な秀逸な作品をみた。今年はインターフェイス関連が面白くて、やわらかさの変わる砂とか、画面に映った自分と画面の中のキャラクタの交流とかが印象的だった。

昔と自分が変わったなー、と思うのことがある。昔はミュージカルとか芸術とか、何でもいいのだけれども、トップランナーの作品を見ていると、すごいと思う一方で心の中で結構焦りも生じて、「この人たちと同じように、私も人に誇れる仕事をしているのだろうか。いいスピードで成長しているのだろうか」と思ったりしてしまうのだが、今はほとんどそんなことは無い。

やはり仕事が変わって、自分の追い求める成長の姿とか、プロフェッショナリズムとかが明確になって「自分は、良い方向に進んでいる」と感じているからだと思う。

嵐のような毎日ですが、私は確かに、少しずつ前進しているのです。

今の環境は、時間が圧縮されていて短い間に多くの経験が出来る(ついでに脳みそにも圧縮された情報が無限に詰め込まれる)。うまく行くときも行かないときもあるけれど、プロとしての誇り、ということが少しずつわかりかけている気がする。

虚勢を張らず、他人と無駄な比較をせず、誇りを持ってがんばりたいと思う今日この頃です。
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by dubian2.4 | 2009-02-08 22:09 | 日本
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