やっとまともにかける時間ができた。ここ最近心も体も忙しい。それとも、忙しいのは言い訳か。まあとにかく。
中国でIT関係の仕事をするあなた、今日はあなたがひざをたたいて「あるある!」と納得する仕事の話である。 昼過ぎの会議で、食後のせいもあって意識が遠のいている状態で、システム関連の話をしていると、私はオオカミを想像してしまう。 草原を走る白いオオカミ。 もし日本人の関係者がその場に10人いるとするなら、8人は同じくオオカミのことを考えいるだろう。 白いオオカミが走り回っている姿を。 なぜそうなるのか、それは、システム会議で乱発される単語が原因だ。 システムのことを中国語では「系統」という。発音にしてxitong、カタカナだとシートン。 シートンシートンシートンと聞いていると、だんだん小さいころ読んだ「シートン動物記」が頭なのかでよみがえってくる。 オオカミ王ロボ。彼は偉大だった。ハンターとの知恵比べにもまけることがなかった。そして何よりも勇敢だった。そういうことを日本人の人たちは会議で考えているに違いない。 あるある!って思いませんでした?おもったでしょう。
by dubian2.4
| 2004-12-17 02:07
| 上海生活や仕事
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