お母さん

本日またシステムの手直しをしている。

先週の業者の手直し結果を見て、再度確認不足であるところやより細かいところを手直ししている。

今回は手直し箇所が50箇所と多い。果たして現在のシステム屋さんの人員体制で5日間でクリアできるかは不明だ。

さて、今日午前、体にガタが来てきたので、病院で鍼灸を行った。その帰り歩いていると、あるお母さんが名刺を配っていた。

お母さんは、背中に赤ちゃんを入れていた。入れていた、と言うのはお母さんが背中に背負っているのはカゴであり、その中に小さい赤ちゃんが入っているのだ。

もう一人の子供も、少し大きいのだがかごに入れて、道路の脇の芝生のところにおいていた(子供は脱出してカゴの外を歩いていた)。

お母さんの配っている名刺は、「領収書売ります」というものである。領収書は節税の道具になるので、地下では売買の対象になっている。

たくましいな、と思う一方で、なにかやりきれないものを感じた。日本がまだ終戦だった頃に書かれたある経営者の本に「みなで力を合わせて働いて、みなで貧乏をなくすのだ。この世の中は金持ちのためだけにあるのではない。」という言葉を思い出した。

とにかく、自分にできることから始めていこう、と思う。
[PR]
by dubian2.4 | 2005-03-07 02:13 | 上海生活や仕事
<< お父さん インターネットに国境は存在する >>