いい乞食と悪い乞食

うおー!!システム開発も迫り、土壇場で次々と問題が降りかかる。私一人で支えきれるのだろうか。明日も早くから会議があるし、不安な夜である。

ところで今日は乞食の話をしようと思う。上海は乞食が多い。レストランの前とか地下鉄の中とかで物乞いをしている。

乞食にはいい乞食と悪い乞食がいると思う。これを発見してしまった。

いい乞食は、例えば寺の前とかにいる乞食だ。寺で拝んで心を清めた人の前に乞食がいる。すると心を清めた人はちょうど「いいことをしたい」と思っているので、あげるほうもハッピー、もらうほうもハッピーだ。

これは、まさしく商売の基本で、「他人の役に立ってその見返りをもらう」ということを実践している。

悪い乞食はーこのような乞食が上海には多いのだがーとにかく人に付きまとって、「金やるから付きまとわないでくれ」という状態にして金をもらう乞食だ。

これは、「他人に迷惑をかけて、その迷惑を取り除くことでお金を巻き上げる」ということを実践している。

総会屋ややくざのイビリなどと同じ方法で、商売の精神に反している。

乞食なりに事情があるとは思うのだが、やはり「迷惑をかけて金を取る」という方法は、改めるべきだと思う。
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by dubian2.4 | 2005-03-21 02:37 | 上海生活や仕事
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