会議と費用

大体日本の企業の場合、4月~3月を一年の会計年度としているので、4月は一年の始まりというところが多い。

一年の始まりということで、どの企業でも方針発表会というのがあると思う。

この方針発表会というのは結構クセモノで、発表会の中で地域の経営者やら、財務責任者やらが方針を発表してゆくうちに、結局予定されている時間を大幅に越えてしまうということがよくある。

方針発表会で、予定時間をオーバーする。これは本来絶対にあってはならないことなのだ。

企業活動にとっては、時間は金銭そのものである。10人が1時間会議に参加することは、一人が10時間仕事をするのと同じだけコストがかかる。

したがって、会議で時間オーバーを起こすということは、「予定よりも多くの費用を会社に負担させてしまう」ということを意味する。


ましてや方針発表会のように多くの人間が参加する会議でかかるコストというのは非常に大きい。

方針発表会は、一年の計画を経営者が紹介する場である。その方針発表会で、時間オーバーを起こし、「予定よりも多くの費用を会社に負担させてしまう」経営者が、一年を通じて計画どおりの費用の使い方ができるとは到底思えない。

自分自身も会議を主催するときは、時間に相当気をつけようと思う。
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by dubian2.4 | 2005-04-27 01:11 | 上海生活や仕事
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