知識と経験

本日は、友人であるH氏とお会いした。結構長い時間色々とお話が出来て非常に楽しかった。やはり前向きであるということはそれだけですばらしい。H氏の場合はそれだけじゃないけど。

さて、本日は知識と経験について考えてみたい。

「聞くは一時の恥」とはよく言ったもので、知らないということは、恥ずかしいことだ。

私など、日本の政治の仕組み、とくに国会の役割なんかをよく知らなかったために、ドラえもんが登場する中学生用の政治の解説書を買って読んだほどだ。はっきり言ってこの年で国会の役割について、小中学生に教えることが出来ないというのは、めちゃくちゃ恥ずかしいことである。

ただ、うれしいことに、知識というのは、本があれば身につけることが出来る。時間がかかる場合もあるが、体系立ててまとめている本さえあれば、多くの知識は身につけることが出来る。

また、自分の知識不足を圧倒的な知識を持つ専門家の助けによって埋め合わせることも出来る。

知識は、足りなかった場合後からでも身につけて、遅れを取り戻すことが可能なのだ。

一方、経験というものはそうはいかない。

時間というのはその時だけにしか存在しないわけだから、ある人間がある時間に経験したことをほかの人間が経験することは出来ない。

また、経験してみないと分からないということは多い。

だから、経験を多く持つ人に追いつくということは、知識を多く持つ人に追いつくよりもはるかに難しいと私は思っている。

特に私は、男性なので、出産の経験や子育ての経験がある方はそれだけで、尊敬に値すると思っている。

ただ、人と話すことによって少しだけではあるが、経験を分かち合うことが可能だ。これは非常に大切なことである。そういうこともあって、私は多くの方とお話をさせていただける機会があることはこの上ない幸せだと感じる。

私は、多くの経験をつんだり、分かち合うことで、より深みのある人間になりたい。そのためにも、多くの方とお話をすることが大切なのだ。
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by dubian2.4 | 2005-05-06 01:22 | 上海生活や仕事
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