たばこ

私が嫌いなもののひとつにタバコがある。

タバコの煙そのものがとても嫌いだ。だから、周りにいる人のことを考えずに、ずけずけとタバコを吸う人は、苦手だ。

そういう人は、禁煙の会議室などでも、マイルールを作って「就業時間後は会議室でもタバコを吸ってよし」と言いながらタバコを吸ったりしている。こうなると私は一気に会議をする気が失せる。

で、近くにそういう人がいたので、あまりにも耐え切れなくなって「タバコは喫煙室で吸いましょう」と言うと恐るべき答えが。

「お前がタバコを拒む権利があるように、俺はタバコを吸う権利がある。お前がタバコの煙が苦しいように、俺はタバコを吸えないのが苦しい。だから俺は吸う。」

もう論争する気はなくなったので、会議室を出たが、あることに気がついた。

喫煙マナーが悪い人は、ある根本的な事実に気がついていない。

ある人がタバコを吸っている時、タバコを吸う人と、吸わない人の関係は、加害者と被害者の関係である。

という事実である。

タバコを吸うという行為は加害であるから、憲法に照らし合わせても加害している以上は吸うための権利というものは存在しないのである。法的にその考え方で間違いないと思う。

タバコを吸う方は、自分が他者に加害する可能性がある、ということを常に意識してほしいものである。その意識が欠如したとき、喫煙マナーが悪くなるのだと思う。
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by dubian2.4 | 2005-05-12 01:34 | 上海生活や仕事
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