ハイテク商品を手で作る人々

私はメーカーに勤めていることもあつて、出張の際に工場へ行く機会がよくある。

最近行った工場は、本当に感心した。

セル生産方式と呼ばれる生産方式を全ての工程に取り入れており、いわゆるベルトコンベアのラインが存在しない。

本来、生産というのは流れ作業で行われるのだが、セル生産方式の場合は、流れ作業を行わずほとんど作業者が自分で作成していく。

作業者のほとんどは別に理工学部を出て難しい機械に関する知識があるわけでもないのに、ハイテクの商品をどんどん作成してゆく。むしろ工場の工員というのは、特に機械に詳しい学歴の高い人間が必要なわけではない。

これは、作業が標準化されているために、ハイテクの製品でも、言われたとおりに動けば作れてしまうからだ。

まさしく、仕事とはこうやって常に標準化していって、誰でも出来るようにしてしまうことが大切なのではないだろうか。

非常に勉強になった。
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by dubian2.4 | 2005-05-28 00:53 | 上海生活や仕事
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