それは本当にすごいのか

本日、会社の人がメモリカードに保存していたファイルに、不注意で空っぽの情報を上書きしてしまった。

かなり苦労して作ったファイルであるから、皆大騒ぎになってしまい、何とか上書き以前の状態に戻せないかとざわざわしていた。

私のところにも、皆から「なんとかならないか」との打診が来た。

ファイルの復元というのは、できないことはないが、上書きの復元となると普通のOSからはできない。

さらに言うと、ハードディスクではなく、メモリカードとなるとかなり難しい。

復元には専門の機械が要るし、ちょっとした技術が必要になるから、もちろん私はそんなことはできない。

そこでGさんに電話して、そいういう業者がないかたずねたところ、紹介していただいた。その他ファイルの引渡しなど、色々とお世話していただいた。

で、業者にファイルを確認してもらったら、時間はかかるが何とか復元できそうだという。

こういった復元は、元の状態に戻すというよりも、元の状態を推測してデータを作り直すといったやりかたなのだが、そのような方法を説明すると、
オフィスで皆は、「そんなことできるのか!」とか「すごいぜ!」とか口々に言っている。

たしかに上書きしたファイルを元に戻すのは、すごいのだが、本当にそんなにすごいのか。

メールとか、普段使っているアプリケーションとかのほうがよっぽどすごい理屈で作動している気がする。

でも、そこのすごさには皆あまり感動せず、ファイルのの復元のようなことに関して、すごいすごいという。

それは本当にすごいのか。普段使っているPCの機能にはもっとすごいことがたくさんあるぞ。

明日このことについてもう一歩踏み込んでコメントをしたい。
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by dubian2.4 | 2005-07-07 03:17 | 上海生活や仕事
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