なぜコピーソフトがあんなに安いか

今日はコピーソフトの話である。

中国ではコピーソフトが、焼き芋や果物と一緒に並べられて売られている。

その中には日本では数万円するようなソフトもある。

値段は大体一枚5元、日本円で100円もしない。コピーといってもコピー作成者はプログラムの変更が必要で、かなりの知識がないとコピーソフトは作れない。ただ単にCDをダビングするだけでは使い物にならない。

作成のための手間隙を考えるとコピーソフトのこの値段は異常な安さといえる。

なぜこのソフトがこんなに安くできるかというと、実は理由があった。

先日ゲームを買ってウイルス検知ソフトにかけると、パソコンに害のないウイルスが入っていることが分かった。

このウイルスはパソコン使用者が、ウイルス設定者の用意する宣伝ページに自動的にアクセスしてしまうというもので、これが行われるとウイルス設定者には宣伝料が入ることになる。

つまり、コピーソフトそのものはただ同然で配っても、それを使う人が指定された宣伝ページにアクセスしてくれるので、コピー作成者にはお金が入ってくるのだ。

すごいビジネスモデルだと、おもわずうなってしまった。

ちなみに、コピーソフトは何が入っているか分からないから、使うときには十分気をつけたほうがいい。もしくは使わないのが一番良い。
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by dubian2.4 | 2005-07-13 01:50 | 上海生活や仕事
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