連続出勤しまくり、休みを一日取った。というか先週末は月末だったので全員出勤したので、今週はその分休みを取ることになっている。
というわけで、ここ数週間は問題のある状況を通常に戻す、といういわゆるトラブル対応に追われ、土日返上2時帰宅という状態が続いた。 以前のブログにも書いたのだが、働きすぎると時給単価が安くなる(私の場合は給与は月換算で残業代はもらえないので)ということを身にしみて感じた。 しかし、もっとはっきりしたことは、 働く時間が極端に長くなるー>給料の時間単価が安くなるー>本当に時間単価相応の仕事をしている ということであった。 つまり、沢山働く場合、その仕事の内容は、いわゆる単純作業が多い、ということである。長い時間かけてやっている内容というのは、結局は時間単価相応の仕事なのだ。 例えば私がやっていたのはデータの履歴を目で追うというものであり実際はアルバイトでも出来る仕事だ。 データをどのような手順で確認するべきなのか、その方法を考え付くまでに4ー5時間はかかったが、そこの部分は仕事として付加価値が高いとしても、それ以降の確認は、アルバイトでも雇ってやらせればよかったのかもしれない・・。 ううむ。やはりそういうことか(一人で納得)
by dubian2.4
| 2005-08-02 17:53
| 上海生活や仕事
|
カテゴリ
ライフログ
お勧めリンク
以前の記事
フォロー中のブログ
DORANJIRYJO 香港・中国・ASEAN 雑食性 軟綿綿日記-中国/上海/嘉定- CHINA留学記.200... 壺邦@Fanks 上海*妄想の日々。 あトンスィオン! a departure ... 東京ビーバー 中国ビジネス 飯のタネ ... 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||