目的

いきなり台風が来て、友人の到着が一日遅れた。おかげで内職がたくさんできた。

上海に来てから、中国で働くための就職活動中の方にお会いして話を聞く機会が多いのだが、それについて思うことを今日は書きたい。

中国で就職したいという方は、例えば中国で修行を積んで将来的には自分でビジネスをするときに有利とか、中国関係の仕事をしておけば将来的に人材の需要が多いので転職に困らないとか、中国で働くことのメリットをかなり頭に描いている場合が多いと思う。

で、このメリットというのが、現在享受できるメリットではなくて、将来享受できるメリット(将来的に転職に困らない、将来有望な市場だから今のうちに知っておきたい、など)である場合が多い。

確かに中国は有望な市場だし、きっと中国人材というのは今後も売り手市場なんではないかな、と私も思う。

ただ、中国で就職活動をする際に将来に期待をかけるあまりに、今をおざなりにしている方も多いのではないだろうか。

「どうせ人件費安いし、現地採用だし給料は安くてもいいや」

と、金銭面、待遇面では最初からあきらめモードなのである。


しかし、給料というのは、本当はかなり交渉の余地があるのである。それに気がついてほしい。
私の知人で現地採用で1000万円近い収入を得ているものもいる。

だから、もう少し給料とか待遇とかについて真剣に考えてほしいな、と思うのである。

なんだか、逆バブルみたいな状態なのである。会社はそれうれしいだろうが、どうもあまりこれが行き過ぎると、健康的ではない気がするのである。
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by dubian2.4 | 2005-08-07 02:20 | 上海生活や仕事
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