仕事で北京に来た。
空港から、事務所までタクシーに乗ったのだが、ぼられた。 運転手がメーターを見せていなかったのと、空港のタクシー管理人が乗客にくれるクレーム用タグ(車のナンバー入り)を回収しようとしたこと、打ち出されるレシートの車番号が見えないようになっていること、などから、確実にぼらられたと確信した。 その場で、「高いですよ」と注意して、そのあと「今この問題を解決しないと、あとでクレームの電話かけますけど問題ないですね」と明言しておいた。 すると運転手は「絶対問題ない」と自信をみせたので、ホテル到着後すぐにクレームの電話をした。 クレームセンターはFAXで伝票を送るか、もしくは直接タクシー会社に連絡してクレームしてくれ、と言ったため、直接タクシー会社に連絡した。 タクシー会社に連絡すると、社長が出てきて、「すぐに調査する」と約束してくれた。 すると、3時間後ぐらいに電話がかかってきた。それはお詫びの電話であった。 「運転手が個人的にメーターを改造していることが分かった。申し訳ない。差額をすぐに返しに行かせる」 とのこと。 そして運転手自信も電話してきて、謝りたおしてきた。 これに関して、こちらとして、差額を返してもらって問題を解決するか、センターに再度連絡して法で裁くか、判断をした。 明日へ続く。
by dubian2.4
| 2005-09-25 03:23
| 上海生活や仕事
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