日本に一時帰国しているが、犬が危篤状態だ。
私が帰ってくる前日までは食事もとり、散歩にも行っていたようだ。 私が帰国した当日に、私と一緒に最後の食事を取り、最後の散歩をし、それから寝たきりになってしまった。 床ずれがおきないように、定期的に犬の位置をずらしてやり、糞尿を寝たままするので体を拭いていた。 すでに15年も飼っているから、寝たきり状態であるのは老衰であると思い込んでいたのだが、犬が本日夜に吐血をおこなった。 こうなると、ただの老衰ではなく何か病気だったということになる。 これに気がつかなかったのは、まったくもって不覚の極まりであるとしか言いようがない。 小さいときから一緒にすごし、中学生で北京で一人暮らしだったときも犬と一緒のベッドで寝起きしていた。本当に長い歴史である。 亡くなるのはかまわないが、どうか最後の一瞬までできるだけ苦しまないようにしてほしい。 無力な私は祈ることしかできない。
by dubian2.4
| 2005-10-06 23:32
| 上海生活や仕事
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