相対論的宇宙論


新装版 相対論的宇宙論―ブラックホール・宇宙・超宇宙
佐藤 文隆 , 松田 卓也


講談社ブルーバックス

 宇宙というのは、空間の単位、時間の単位がまるで違う。経験的に何かを検証しようとしたら、数十年はもちろん、数百年かかることもある(例えばハレー彗星の周期を経験的に検証しようとしたら、最低78年?かかる)。

 宇宙に関する多くの部分はわからないが、数学的な論理性がものの存在やその形を証明することができるなら、何かがわかるかもしれない。

 そうやっていろんな科学者が宇宙の解明に挑んできた。

 宇宙に端はあるのか。絶対空間という概念は存在するのか。などなど。

 相対性理論は、全て机の上で編み出された理論であるが、その後実験によって多くが正しいということが証明されている。

 本に書かれている数式は多くが読解不可能。しかし、宇宙のロマンは十分に感じられると思う。

 空を見上げたいサラリーマンにお勧めの一冊。
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by dubian2.4 | 2004-09-29 23:20 | 最近読んだ本
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