ライブドア

久しぶりに日本に帰ると、あんなに騒いでいたライブドアも、大分下火だ。もう皆に忘れられかけているのだから日本は本当に情報の更新が早い。どんどんいろいろなことが起きているのでかまってられないということだろう。

しかし、この21世紀型詐欺(検察の主張が本当だとして)なぜ会社そのものがこうも簡単に存続していけるのかが不思議である。

簡単に言うと人をだましたお金を基礎としている会社なのだから、本当はすぐに解散して、資産を分配して、足りない分は訴訟でも起こされて、破産でもして一件落着をするべきなのではないかと考えてしまう。

やはり、騙した者が勝つ社会制度なのか、と思ってしまうが、その一方でそういう社会制度でもお互い騙さず正直にやってきたまじめな会社が多いのが日本なのだろう。

日本にあるルールとは、倫理にバックアップされて成り立つものなんだな、と感じた。

倫理のないものに対しては、結局どんなルールを作っても無駄なのだと思う。
[PR]
by dubian2.4 | 2006-03-04 00:29 | 上海生活や仕事
<< 方向転換 日本に戻る >>