現地社員育成

まず、決定プロセスを明確にして、そのプロセスの中で日本人じゃないとできない、という要素を抜き出す。

それで、その要素の中で、なぜ日本人じゃないといけないのか、という原因を明確にして、中国人でも決定できるよう代替案を考える。

例えば、決定プロセスの中で「TOP報告を行い決定を仰ぐ」というクリティカルな要素があるとする。

で、「TOP報告は全て日本語で行う」というのが日本人じゃないとできない原因であるならば、TOPに通訳をつけてもらう、という考え方だ。

もちろん日本人だけで行うのは楽なのだが、それだけでは将来的に現地化ができないということになってしまう。

あと、単純に以前のアメリカのaffirmative actionのように、一定割合の中国人が参加しないと物事が決定しないようにするのも方法だ。

いずれにせよ、最初は決定スピードが遅くなるだろうが、長い目で見てそうしないと、いつまでたっても現地化ができない。
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by dubian2.4 | 2006-04-01 16:19 | 上海生活や仕事
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