松下がビクター売却を検討

とうとう大手が動きだした。

買い手は、サーベラスとケンウッドがあげられている。

日本の電機業界はいよいよ再編の時期に来ていて、ジャイアントが一社残れば、後はそれらに部品を供給するサプライヤーとなる方向なのだろうか。

松下にとってビクターは万年赤字の問題子会社だったわけで、MBOして独立の方向に動けば松下としては連結の対象から外れるわけだし、望んだりかなったり、というところだろう。

ただ、時価総額1500億円、そして赤字を出していいる上に有利子負債も1500億ということでこの会社を買った瞬間に時価総額同等の借金を背負うことになるから、そう簡単には売れないのではないだろうか。

ただ、売れれば業界への衝撃は大きく、今後電機業界の再構築がさらに加速することは確実である。

実は健康な会社でも時価総額で考えると結構割安な電気会社も結構あって、いきなり買収されて切り売りされてしまう恐れもあるから、経営層は気をつけておかないといけない。

世界はどんどん変わってきている。
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by dubian2.4 | 2006-12-26 14:18 | MBA準備
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