本日のWSJに、ゲーム大手のElectronic Arts がTake 2 を20億ドルで買収提案と報じられていた。日本でも数年も前の話だが、スクウエアとエニックスが合併していた。
ゲームはハードの性能の上昇とともに年々開発費がかさむようになり、最終的には映画会社のようにわずかな会社が残るのみとなりそうだ。 一方で先日のWSJなのだが、オンラインで対戦するゲームで二人が対戦しているのを、第3者がギャンブルするなど、ゲームの新しい収益の可能性を模索している会社が出てきているという記事を読んだ。 ゲームは私が小さいころはファミコンだったが、ポリゴン処理の登場と、ネットワークの登場で本当に新しい世界ができつつあると感じている。いわゆる仮想現実はゲームのプラットフォーム(ハードにせよ技術にせよ)がメインゲートになるような気がする。 しかし、セカンドライフはどうなっているのだろう。私も一度やってみたがくだらなすぎて30分で飽きた。。 かさむコストの中、より確実な収益モデルを作り出せるかがゲーム業界の未来を左右するといえる。今までのように作って売るだけでは、ゲームの価格が据え置きいなっている今、すでに限界であろう。
by dubian2.4
| 2008-02-26 15:39
| MBA勉強中
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