競争を愛す

今、自分にとっては人生のビッグイベントが控えていて(他人にとっては結構どうでもいいこと)、一人で色々なことを考えるのだが、新たな境地では、まず、「競争を愛する」というところから始めてみたいと思う。

競争に対してアレルギー反応を起こす人がいる。そういう人は競争のもつプラス面での本質を見落としているのではないかと思う。

競争アレルギーの人は、競争を

順位を測るためのもの
成功者と脱落者を作り出すためのもの

つまり、

優劣をつけるためのもの

と考えているのではないかと思う。

または、

そもそも、それぞれ違う人間を一つのモノサシの上で比較すること自体に意味がない。おかしい。

というようなことを主張する人もいると思う。

だから、競争が嫌いな人達は「ナンバーワンよりオンリーワン」とか言うようになる(もう死語かしら)。

しかし、よく考えてみると、オンリーワンというのはあまりにも当たり前すぎる話で、この広い世の中どの国に行こうと、どんなに探そうと、自分とまったく同じ人間なんているわけがないのだから望む望まないに関わらず人間というのは放っておいてもオンリーワンなのだ。


では、競争とは一体なんだろうか、と考えるとその本質はやはり成長ではないかと感じるのである。

1位が一番良くて、ビリは一番だめ、というほど競争は単純じゃない。

1位は1位の学べることがあり、ビリはビリの学べることがある。順位というより、競争と誠実に向かい合うことが人間を成長させるのである。

また競争というのは、一度きりで終わるものではない。

一度の競争や一種類の競争が人間の何もかもを決めてしまうような、単純なものではない。人は何度でも何度でも競争できるから、それに対して誠実に向かい合えば、少しずつ力をつけていくことが出来る。

それに自分の立ち位置がわかってくるから、自分の弱いところはあえて競争しないで別のところで勝負しよう、という発想を生むことが出来る(私はそういう傾向が強い)。

大きな大会のスポーツの選手が、勝っても負けても涙を流すというのは、それだけ競争に対して真剣に向かい合ってきたからなのだ。勝つことだけではなく、というかむしろ勝つことよりも、そこまで物事に真剣に向かい合える姿勢こそが、今の自分には大切なのだと思う。

競争を愛することで、私も物事にもっと真剣に向かい合えれば、と思っている。

さて、もう少ししたら発表したいことがあります。。。。
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by dubian2.4 | 2008-09-15 02:09 | 日本
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