起業する

そろそろこんな時期が来た。

それは起業。

ラッキーにもパートナーとなれる人が見つかった。

そいつが自分にないものをたくさん持っていて、人間的にもとても好きなキャラである。

一人で企業は不可能じゃないけど難しい。

いい流れである。
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# by dubian2.4 | 2013-06-05 23:47 | 起業

台湾

仕事がひと段落したのと、いとこの結婚式があったので台湾に行ってきた。

私は母が台湾人で、母が7人兄弟と大家族なため、台湾にいとこが13人もいる。

私の母は日本人と結婚して、その結果私が日本と台湾人のハーフとして生まれたわけだが、叔父、叔母の間で外国人と結婚した者はいなく、いとこの中では私はちょっと「国際的」な存在であった。はずだが。。

今回いとこはスイス人と結婚、この夏にはもう一人のいとこがスペイン人と結婚する。。。

身近な例なのだが、台湾人の国際かって進んでいるなあ、と思ったし、台湾という国(地域?)そのものの存続の方向性を感じてしまった。

一番年が近く、仲の良いいとこによると、台湾で昨年実施されたインターネット調査で、外国人と結婚したい人の割合は、男性で約20%、女性ではなんと50%にのぼったという。

中国という大国と向き合いながら、常に国そのものの存続の形が問われ続ける台湾では、結婚感にも影響がでるのだなあと必要以上に深く考えてしまったりした次第です。
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# by dubian2.4 | 2013-03-19 21:12 | 日本

断ち切る

謹賀新年。明けましておめでとうございます。

具体的なことはまだ書けないけれど、今年は早い段階でアクションを起こす年になります。

今、マイケル・サンデルの「それをお金で買いますか」を読んでいるのだが、なかなか面白い。

小学生に読書をさせることに対して一冊2ドルの報奨金を与える市があり、それが読書に対する意義に影響を与えないかなど、道徳とお金の関係を分析している。

ひるがって考えてみると、仕事はどうなんだろうか。

私たちは仕事をすることで金銭的な報酬を得る。もし仕事が金銭的な報酬のためだけだったらどうなるだろうか。または、最初は仕事が金銭的な報酬のためではなかったのに、金銭的な報酬のためだけ(もしくはほぼ金銭的な報酬のため)になってしまったらどうなるだろうか。

お金と仕事については、特に所帯持ちが真剣に向き合わなくてはならない問題の一つだと思う。以下のようなことは、実際によくあることなのではないかと思う。

‐大学出て、一流企業に勤める
‐結婚して子供ができる。
‐働いているうちに昇進もして給料もあがり、一方でマイホーム購入、子供の教育費など家族にかかる費用も増加。
‐子供が私立の高校に通っているときに 「仕事辛い・辞めたい」と思い出す
‐妻に相談すると、「あなたの人生なのだから、いつでも辞めたらいい」と理解を示す
‐しかし一方で、妻に十分に収入を稼ぐパワーはなく、辞めた後の尻は誰もぬぐえない
‐結局辞めずに無理して頑張る。家族は現在の収入で生活、いまさら「マイホーム売り飛ばして安アパートに住む」とか子供に「高校辞めて、大学あきらめてバイトしろ」とか、自分のせいでそうなることは避けたいから
‐定年退職して、「成就した」と言えることは無事家のローンを終え、子供を大学卒業させ、家族を守り抜いたこと

実際に私の父親が上記のような感じで私はよく「家族を人質に取られているから、お父さんは仕事をしているんだなあ」と思っていた。

もちろん、家族を守り抜くことは素晴らしいのだけれども、その子供がまた同じ人生を送ったらどうなるだろう。
その子供の子供も。それを繰り返して、何を成就することになるのだろうか。

だから、私はその変な連鎖を断ち切りたい。自分には対家族だけではなくて、対社会にも使命があってそれを成就させたい。自分の子供はいい大学行っていい会社に入るのではなくて、自分がしたように、対社会への使命を見つけてほしい(もちろん、そのためにいい大学いけたらそれは素晴らしい)。

今年がいい年でありますように。
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# by dubian2.4 | 2013-01-03 20:52 | 日本

ルネサスあほですか・・・

革新機構傘下で再建のルネサスだが、間接的とはいえ公的資金が注ぎ込まれている。

この会社がいかにだめな会社であるかは発表された業績予想の修正を見ればわかる。

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売上高の下方修正の理由がすごい

‐欧州の債務金融問題の長期化
‐中国をはじめとする新興国経済の更なる減速
‐日中関係の不透明化による需要への影響

全部人のせい。不可抗力

じゃあ、欧州債務問題はどの程度続くと予想していたのか、新興国経済はどうなると予想していたのか、日中関係はどうなると予想していたのか、

最初に何考えていたかを教えてほしい。

自分たちではコントロールできないことが起こったのだから仕方が無いでしょう、というしょうもない言い訳。

こんなことを売上減の主な原因として言い訳してくる部下がいたら、クビにしたい。

株主はなんでこんな報告を許すのか理解できない。

久しぶりに腹が立った。
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# by dubian2.4 | 2012-12-12 02:07 | 日本

アムス

現在またアムスに出張で来てしまった。
今年に入って4回目・・・。自分はアジア要員だというレッテルを自分に貼っていたが、今年はほとんどアメリカとヨーロッパで終わった(タイとか行ったけど・・・)

巨大化した金魚は、引っ越しに伴い自然に帰った(近所のため池に放流→たまに見に行くが元気)。

今年ももうすぐ12月だけど、振り返ってみると反省することが多い。

やはり今年一番反省すべきは、多くの人に失礼なことを言ってしまったということ。
職業柄、課題指摘というのは避けられないのだけれども言い方とか工夫の仕方はまだあるなあ。あと言い方だけじゃなくて考え方とかも。

あと最近ウイスキーにはまり、あまり飲めなのだけれども味の違いなどを楽しんでいる。過去葉巻にもはまったが、あれは酔って気持ち悪くなり、たまにしか吸わなくなった・・。

ところで、最近日本の電機業界がやばくて、私も以前そういう業界にいたのでよく
「こうなることが分かってて、コンサルの仕事に転職したの?」
と聞かれることが多い。

もちろんわかっていた、と言いたいが、わかっててもわかってなくても転職してました。
少なくとも私のいた環境と私の周りの環境はぬるかったし、会社がでかいことによりかかっているひとも多かったかな。。。
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# by dubian2.4 | 2012-11-29 13:22 | 日本

出張中

前回ブログ更新してからいろいろあったが、大きな変化として


仕事で役職が変わって、責任範囲が大きくなった →以前よりより時間の使い方を工夫する必要が
金魚が巨大化した →またアップデートします


で、今出張でシカゴにいる。かなり強硬スケジュールで、
東京→ヘルシンキ→アムステルダム→ダブリン→ロンドン→シカゴ→東京  を10日でまわり、かつレポートも仕上げきるというもの。もちろん実務はそこまでしないけど、日本では他に2つのプロジェクトも進行中でそちらもちゃんと見ないといけないし、なかなか手が回らない。でも締め切りは明確に定められている。こういうチャレンジが常に待ち受けていて、でも周りに支えられまくってか大きな失敗なくここまで来ている。

家族と過ごせる時間は、あまりなくなった。仕事と家族のバランスはよろしくない。子供も金魚同様どんどんでかくなっていて毎週(週末しか会えない)驚きである。

仕事していると、不可能だと思っていたことが可能になることが結構あって、そこが面白いところだけれども、いまあるいろいろなチャレンジも、さっさと解決してしまいたい。
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# by dubian2.4 | 2012-05-21 01:43 | 日本

働きやすいってなんだ

私が以前の会社に新卒で入社した理由の一つに「会社がでかいから」があったことは否めない。会社がでかいことはそれだけで価値がある場合が多い。

例えばネームバリューがあったり、つぶれにくかったり。でも、しばらく働くと、「この業界(総合電機)における現在のポジションを維持できる期間は、もう長くないな」と感じた。中国や韓国が台頭してきていたし、自社の製品に優位性を感じられるものは多くなかった。

また、「でかい会社」のダークサイドも見えてきた。その一つは「会社に居座る人がたくさんいる」ということだった。そういう人は結構偉いポジションだったりする。何も決めることができない人たちだから、何かを決めるときは、みんなでなんとなく決める、という感じだった。

そのことに危機感を感じる若い人は会社を辞めていった。でも、依然多くの若い人は、なんとなく大きな会社は保険みたいなものだと思って、あるいは我こそはこの会社を変えようと思って、あるいは何も考えないで会社に残っている。

「会社はつぶれないだろうし、首にもならない。加えて、福利厚生などもしっかりしているので、とりあえずいておこう。」という人が多かった気がする。要するに「働きやすい」のである。

少し前日経新聞で2011年「働きやすい会社」ランキングがあった。順位を見ると、

1位 ソニー(前回1位)
2位 日立製作所(前回4位)
3位 東芝(前回2位)
4位 パナソニック(前回3位)
5位 ダイキン工業(前回7位)

皆でかい会社であるが、ダイキンを除いて、皆業績が低迷している。株価は下がりっぱなし。要するにパフォームしていない。

「働きやすい」ってなんだ。経営視点から見れば、最終的に、パフォーマンスが出るから「働きやすい」ことに意味があるのだろう。「働きやすい」のに業績が低迷していたら、従業員がその働きやすさを逆手にとって、会社の経営にとって不利益な考えを持っているなど、大きな問題があると仮説せざるを得ない(例:福利厚生がしっかりしているから、閑職でもいいからこの会社にしがみついておこう、等)。

経営が低迷しているのに、人事部などが、「わが社は働きやすさランキングでXX位です」など自慢していたら、もうそれは愚の骨頂としか言いようがない。業績が悪いのに働きやすいランキングに乗った会社の経営者は、「働きやすい」のか「ぬるま湯」なのかを真剣に考えるときなのだ。

丹羽 宇一郎の『汗出せ、知恵出せ、もっと働け!』という叫びを経営者があげるときなんじゃないだろうか。

パフォーマンスと働きやすさは連動しないと、ほんと会社がつぶれます。
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# by dubian2.4 | 2011-10-21 01:32 | 日本

戦略ってなにかしら

仕事が一段落して、東京へ戻ってきている。
プロジェクトとプロジェクトの合間ということもあって、終電までには家に帰れる普通の(?)サラリーマンのような生活をしている。

で、比較的心に余裕があるので、最近は「戦略ってなんだろう」ということをよく考えている。

自分が事業をしていない場合、戦略について考えると、大体第三者視点(投資家とか、M&Aのバイサイド)で筋がいい、筋が悪いって考え方するようになってしまうのだが。突き詰めて考えられると、戦略がしっかりしているって結局下記の2点がYESかNOかということなんじゃないかなあ、と思える。

・利益を出し続けているか?もしくは利益を出し続ける素地があるか?(利益は出していないけど素地があるというのは、例えば、本業ではユニークな製品を作っているが、本業以外の投資で失敗し赤字になっているなど)
・利益(または素地)の源泉は、他社がまねできないものか(例えば、製品のある部分は自社でしか作れないなど)?

今何かの会社を再生しろって言われた時、他社がまねできない利益を出せる素地がどうしても見つからない場合は、どんなにオペレーションや資金運用方法を改善しても無駄なのだと思う。

例えば、中国において、ほとんどの日系企業コンシューマーエレクトロニクス企業は上記二つがNOなので(私が以前勤めていた会社での経験による)、において中国で勝つことは本当に難しいと思う。製品の性能に差が出ないため、価格で勝負しなくてはならないし、基本的にどの企業でも似たような製品が作れてしまう。

そういう中で、ひたすら「売りをXX%上げろ」といわれても、結局利益が無くなってしまう。

こういうとき、経営者は、もはや戦略という以前に「本当にこの事業は必要なのか?必要だとしたら何のために必要なのか?」ということを考え直す必要があると思う。私は日系企業コンシューマーエレクトロニクス企業が中国で家電を売る必然性を、利益を出すという点でも、地域への貢献という点からも全く感じない。

いまこそ根本的な問いへ戻るべきではないだろうか。ひたすら先送りしても、立ち行かなくなるのは時間の問題なのだから・・。
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# by dubian2.4 | 2011-10-02 21:47 | 日本

金魚その後

前回のブログで話題に上がった金魚だが、最初の塩漬け、薬漬けに耐えたおかげで健康に育ち、どんどん巨大化している。ちなみに餌やりは2歳の息子の日課となっている。

前回プロジェクトが終了し、一休みしたのち、また新たにプロジェクトにアサインされて、現在このブログをアメリカ行きの飛行機の中で書いている・・。

コンサルの仕事はつらいことも多いのだが、その分楽しいことも多くて(と、自分に言い聞かせているところもあるが、色々な次元での限界へのチャレンジ等がそれにあたる)、とくに仮説や分析の中から、クライアントが数十年その仕事をしていても気がつかなかった「こういうことだったのか!!」ということが分かった時は、かなり面白い。

今回もう少しがんばって、夏は、がっつり休んでやる!!子供がいると、ほんと休みのときでも子供につきっきりになってしまうのだが、子供ももう二歳だしできるだけ妻とまったり過ごす夏休みにしたいなあ。。。
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# by dubian2.4 | 2011-07-22 01:39 | 日本

金魚を飼う

現在、またプロジェクトが始まり、weekdayは大阪で暮らす生活。。。
週末だけ、東京で家族と遊んでおります。

先週末は、地元で「金魚祭り」というお祭りがあった。

わが息子モグヲはそこで金魚すくいをし、一瞬でポイ(金魚をすくうまるいやつ)を駄目にしてしまった。ただ、金魚すくい屋さんのおばちゃんから「3匹までならもって帰れるけど」といわれ、妻とモグヲの強い意向があり、3匹家に持って帰ることに。

金魚を渡してくれるとき、おばちゃんが「金魚って飼うの大変なのよ・・・」とぼそっといったのが非常に印象的であった。いい加減な気持ちで家に持って帰っても、死んでしまうのがオチだろう、と金魚を手放し地獄へ送る寂しさを表現した魂の叫びだったに違いない。

そういうわけで我が家に金魚が3匹来た。

私自身も金魚を飼ったことが無いので(もしくは飼った記憶が無い)、いったんネットで調べると、いろいろなことがわかってきた。とりあえず東急ハンズにいって水槽を買った。

金魚すくいの金魚は疲れている上に病気を持っていることが多いので、いったんたらいに入れて、塩漬け、薬漬けにして休息・浄化することにする。大体一週間ぐらいお浄めを行った後、水槽へ移すことになる。その間、水槽にではバクテリアを飼育して水の立ち上げを行う。

現在3日目だが、果たして金魚は死亡せず水槽まで行き着くことが出来るのだろうか。大阪で働いているので、直接金魚の世話が出来ないため、毎日電話して妻に金魚の様子を伺っている。

金魚を殺すまいと飼い方を必死に調べているとき、妻は「まあ金魚なんて死ぬものじゃないかしら」と結構冷たい様子であった。それにたいして私は「生き物はちゃんと責任もって最後まで育てたほうがいい!」と訴えていた。

果たして同時期、たらいに入った金魚の隣では、生きたアサリの塩抜きが行われており、その晩においしくいただいた。

金魚3匹「責任を持って最後まで育てたほうがいい!」と訴えながら、アサリを生きたまま蒸し焼きにして貪り食う矛盾。「まあ金魚なんて死ぬものじゃないかしら」と妻の言っていることのほうが、だいぶ現実的で正しいスタンスである気がする今日この頃でした。
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# by dubian2.4 | 2011-05-24 22:30 | 日本