カテゴリ:上海生活や仕事( 360 )

難民

前回上海の町は、愛情がないといったが、もちろん友人や知り合いのかたがたは別である。町に愛情がないというのは、要するに弱者に厳しい、ということであろうか。もっというと、お金がない人にめちゃくちゃ厳しいのが上海だ。

日本に戻ってきて、最初のホテルはよかった。そして今では会社の仲介するアパートに住んでいる。部屋も広いし、なかなか快適。築30年ということで、トイレには「腰掛便器の使い方」というシールまで張ってくれている。

しかしまだネットがつながっていない。大学出願のためのエッセイなど提出しなくてはならないので、エッセイを書き、添削屋さんに送るためにどうしてもネットカフェに通うことになる。ネットカフェは漫画喫茶だから、周りに漫画に囲まれてエッセイをかくことになる。

朝起きてネットカフェに行き、エッセイ書いて家に帰って寝る。まさにネット難民。

ネットカフェに入るや否や、いきなり漫画を読んでいる自分にわれながら驚く。
しかし、時間を浪費している場合ではないので、誘惑を振り払いながらエッセイを書く。

周りは、日曜だというのにカップルが寝ていたり、なんとも不健康だ。みんなもっと外で遊ぼう!

でも、ジュースものみ放題だし、漫画もあるし、こんなに便利で心地よいところはない(禁煙席が開いていれば)。
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by dubian2.4 | 2006-09-10 16:39 | 上海生活や仕事

GMATの疑問

ビジネススクールに行くと必ずといってよいほど受けなくてはならないのが、GMATだ。

今回受けてみた。選択問題の点数は理想的とは言わないがもう受けなくてもいいレベルの点が取れたと思う。

GMATには作文のテストもあり、分析力や論理力といったものが試される。

こちらの方は、嬉しいことに満点である6.0が取れた。

しかし、私のTOEFLの作文は満点を取れていない。理論上、外国人向けのTOEFLとは異なり、アメリカ人も受験するGMATの作文の方が、点数のつけ方が厳しいはずなのに(統計上6.0を取れるのは100人に4人)、なぜ満点を取れたのか不思議に思っていたら、GMATのホームページに

In considering the elements of standard written English, readers are trained to be sensitive and fair in evaluating the responses of examinees whose first language is not English.

とかいてあった。ここに書いてあることがあいまいでいまいち良く分からない。外国人は下駄をはかせてくれているという意味なのだろうか。

疑問である。
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by dubian2.4 | 2006-09-03 00:12 | 上海生活や仕事

日本に戻ってきた

日本に戻ってきて、わざわざ京都のホテルに泊まっている。

御所が近くにあって素晴らしい環境。会社までは少し遠いが、全然OKだ。

明日はココを引き払って、樟葉に行く。すごく田舎の社宅で下見もしていないのだが、とりあえず日本にいる期間はそんなに長くないはずなので、まあ問題ないだろう。

ここ数年間毎日が修学旅行のように、行き当たりばったりだ。
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by dubian2.4 | 2006-09-03 00:05 | 上海生活や仕事

なんと最終日

なんと上海の最終日になってしまった。

この一週間怒涛の忙しさであった。

しかし2年間を振り返ると、これまた怒涛の2年間であった。

後半はなんだか上海という町の不条理というか、人に対する愛情のなさというか、そういうのばかりが目に付いてしまった。

起業して上場、これ、大切。
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by dubian2.4 | 2006-08-31 01:42 | 上海生活や仕事

競争

人生大きな人数と競争する機会が結構ある。

たとえば私の場合なら資格試験とか、GMATとか、MBAの社内選抜などがそうだろう。

競争に当たってよく人から言われるのは、「たくさんの人数から選ばれるのは大変」とか「たくさんの人の中から勝ち抜くのは大変」という言葉だ。

実際に本当に大変な理由は人が多いからではなくて、その一部にものすごく優れた人がいてその人と競争しないといけないからだ。

「たくさんの人」と競争するのは実際にはそんなに大変じゃない。

たとえば、ここに1万人の人がいるとする。その1万人とテストの点数で競い合うことを考えてみよう。

もし1万人が全員同じ点数なら、たとえば全員が50点を取っているとすれば、実際に争うのは隣に座っている一人でいい。その人に勝てば、残りの9999人にも勝てていることになる。この場合実際に争うのは一人でいい。

母数に惑わされてはいけない。本当に戦わなくてはいけない相手は実際は非常に少ない場合も多い。
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by dubian2.4 | 2006-08-18 01:37 | 上海生活や仕事

心を支配する

妻がまた日本に帰ってしまった。。。。。。

妻がいないので、広いおうちで週末パンツとTシャツで歩き回ってみた。

それから、室内のハムスターの走るようなマシンでランニング。めちゃ走った。

私の経験から、運動をすると頭が確実に良くなる。物の本によると、人間はINPUTとOUTPUTを同時にしていかないと、脳が学んでいかないらしい。ようするに、目で見て勉強して、指先だけでOUTPUTしていても、脳が学ぶことはあまり多くないということだ。球技とか運動したら、目でボールを追ったり、蹴ったり走ったりで脳があらゆる方向で活性化する。らしい。

禅のような話だが、走っていると、いろいろ考え事ができる。

今日思ったのは。「心を支配する」ということ。

喜び恐怖悲しみ怒り不安心配期待などなど、全て現象が淡々と起きているところを人間の心が勝手に解釈しているのだ。つまり、これらの気持ちは外部的な問題ではなくて全ては脳が作り出していることだ。

自分の脳なのだから、これらの気持ちを十分に支配しないといけない。と思う。

自分の心を支配できれば、世の中も違って見えてくる。

走っていると疲れてくるのと暇なのとで、普段考えないこんなことを考えてみたりする。
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by dubian2.4 | 2006-07-09 19:19 | 上海生活や仕事

選択に次ぐ選択

いろいろしようとしていた矢先にMBAに行くことになって、それで今度はその準備に追われている。MBAで見識を広げることが、まだ年齢的に許されていると自分でも判断した。

しかし、心にあせりはある。この選択に間違いはなかったのか。時間の使い方は正しいのか。などなど。

先日ある経営者の方と食事をしたときに、「君はまだ若いんだからあせらんでいい。まだ人間の幅を広げることに力を使っても問題ない。」というようなことを言われたので、それでもって少し安心した。しかし、年上のアドバイスであせるな、というのは、ある意味 もすこしあせってもいいよ、とも聞こえることがあるのだ。

まさに選択に次ぐ選択。しかし、この選択を楽しんでこそ人生。

航海に出た船乗りの気持ちはいつまでも。帰るところはしっかり意識しながら。
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by dubian2.4 | 2006-07-06 02:22 | 上海生活や仕事

素養

仕事をする上で、特に中国で仕事をする上では素養というものが日本以上に問われる、ということが最近よく分かってきた。

いくら仕事が出来ても、上司として私生活等で安心できない人間は海外に出すことは難しい。

私の知り合いで、私とは仕事のジャンルが違う方なのだが、常に海外駐在希望(中国の)を出している人がいる。しかし、どうしても上司が首を縦に振らない。彼は商社なので、駐在を強く希望すれば上司だって出してくれるだろう。その人は仕事はよく出来てモチベーションも高いのだが、中国に出張に来るたびに過激な遊び方をして、周囲ををハラハラさせるらしい。これが原因でなかなか駐在に出られないのではないかと私は思っていたので、この間会ったときにそう話しておいた。

海外に人を出すというのは上司にとっては非常に大きな権限委譲である。大きな決裁権も与えられるだろうし、人事権も与えられる。大きな力を持つ人は、それを慎重に使いこなせなくてはならない。

例えば、例が悪いかもしれないが、簡単に人を殺せる銃を、射撃がうまいからといって子供に渡せるだろうか。その子供が、銃を使うための十分な素養が無いと、大きな事故につながるかもしれないので絶対にその銃は渡せない。

仕事そのものの能力は、仕事をする上で必要な、ほんの一部の能力なのだ。
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by dubian2.4 | 2006-06-12 09:42 | 上海生活や仕事

関係というもの

人と人の関係というのは、情で結ばれてい場合は、比較的「結ぶ理由」があいまいなため、どんなときでも、ある程度結束が固いのではないかと思う。

一方で、お金や何かの条件で結ばれている場合は、「結ぶ理由」が明確だから、それがなくなったときは、結束が一気に崩壊する。

簡単に言うと、お金でつながっている仲というのは、お金がなくなるともろいわけで、逆に友情などで結ばれている仲というのは、その仲が物に影響される度合いが少ないということだ。

で、中国に住んでいると、「中国が嫌い」という日本人に結構出くわす。

その理由は、町が汚いとか、人が不親切・攻撃的であるとか、仕事がしんどいとか、反日感情に疲れるとか、まあ色々だが、そういう人たちは、なぜそれでも中国にいるかというとそれはただひとつ、

お金が稼げるから

である。

もちろんそれで問題ないとは思うのだが、結局お金でつながっている、というだけになってしまうと、その関係も希薄で、何かをきっかけにすぐに崩壊するんじゃないかと心配になる。

一方で、日系企業で働いている中国人で、本当は日本のことが嫌いだが(歴史問題があるので)、お金もらえるから仕方が無い、ということで働いている人にも私は社内で結構出会っている。

経済的な交流が増えるのいいのだが、文化的な交流が少ないと、その関係は結構浅いもので終わりそうだ。
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by dubian2.4 | 2006-06-06 17:17 | 上海生活や仕事

結果発表

一月前はこんな体でした。

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夏が来るということで、特訓開始。

そして、本日、目標である一分間に腕立て伏せ100回ができるようになった(58秒ちょい)。


体つきも変わった。


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やはり、勉強と体つくりというのは同時にしなくてはならない。
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by dubian2.4 | 2006-06-05 02:03 | 上海生活や仕事