カテゴリ:最近読んだ本( 46 )

中国怪食紀行

光文社 
小泉 武男

 非常に面白い。昆虫など怪食に関して著者が自ら「おいしいおいしい」と食しながら、写真も含めて説明している。

 日本にも納豆やくさやなど独特の食べ物があるが、アジアをまわってそれらを発見し、食べている。食は文化である。 

 あとがきの、故中島らものコメントも笑えた。

 怪食好きでチャレンジャーのあなたにお勧めの一冊。
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by dubian2.4 | 2004-09-19 13:02 | 最近読んだ本

上司は思いつきでものを言う

上司は思いつきでものを言う
橋本 治



橋本治
集英社新書

タイトルが最強。わかりやすいタイトルだ。あとはだめ。

橋本治といえばわかりにくい本ばかりで、ちょっと構造主義なんかにハマッた人なら何冊か読んだことがあるだろう。

相変わらず、何を書いているのかわからないし、内容も意味不明で理解できない。不親切を通り過ぎて、独りよがりだ。

上司が思いつきでものを言う前に、この著者が思いつきで本を書いている。

思いつきで本を読みたいあなたにお勧めの一冊。
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by dubian2.4 | 2004-09-14 23:35 | 最近読んだ本

数の理論

講談社 ブルーバックス
保江邦夫

数や数学に関する巷の本は、大体「なんで0で割っちゃいけないの?」とか数学の特殊な納得しにくい事象について書くものが多いが、これは、足し算とはなんぞや。引き算とは何ぞや。などを淡々と説明している。

ブルーバックスはやはり面白い。マイナスとマイナスをかけるとプラスになることを中学生に説明できないあなたにお勧めの一冊。
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by dubian2.4 | 2004-09-10 04:04 | 最近読んだ本

お客に言えない「売れるお店」の裏話

マル秘情報取材班
青春出版社

裏話だけあって、情報の出所が非常にあいまい。「ある店員によると」とか、そういうのばかり。また「丸秘情報取材班」と筆者をあいまいにすることによって、責任の追求を避けている。
それで本を書いてしまえるあたりがうらやましい。

また、参考文献などもKKベストセラーズなど、明らかに怪しい出版社のものが多い。

ちなみに吉野家やマクドナルドなど、名前の出ているものはいいことしか書かれていない。
暇つぶししたいあなたにお勧めの一冊。

*しかし本読むペースを抑えないと、すぐになくなってしまう・・。10冊ぐらいしかもって来ていない。やばい。
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by dubian2.4 | 2004-09-05 22:53 | 最近読んだ本

<むなしさ>の心理学

諸富祥彦
講談社現代新書

幸福を求める人間は、幸福でないからそうするわけであって、しからば幸福を求め続ける限り幸福にはなれない。という「幸福のパラドクス」から抜け出すためにはどうすればよいのか。
幸福を求めるだけが人生なのか。について真剣に討議している本。後半の理論がコペルニクス的で面白い。心が病んだあなたにお勧めの一冊。
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by dubian2.4 | 2004-09-04 21:40 | 最近読んだ本

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊

城 繁幸
出版社: 光文社

不思議な本で、日本語の合間に意味不明に英単語が並べられる。読みづらい。
日本の大企業が抱える病理を、なかなか論理的に書いている。が、後半はだんだん
著者も興奮してきて「馬鹿らしい」「あほみたいな」など、感情的表現が目立つ。
経営者にはぜひ読んでもらいたい一冊。
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by dubian2.4 | 2004-09-03 02:13 | 最近読んだ本