カテゴリ:日本( 92 )

転職を振り返る

いやー12月になってしまった。

転職して一年ということになる。

本当につらく苦しいことも多かったけれども、不思議と転職して失敗したなあ、と感じることは全く無い。

転職して最も良かったことは、短い時間で会社経営に関する多くのことを学べたことなのだが、今回は「自分が学んだこと」とは別の視点から、良かったと思えることを考えてみたい。

まず、良かったことの一つとして、今働いている組織が非常に効率的なことから、組織の非効率さに腹が立つことがない、ということがある。

以前の会社にいたときは、組織の効率が本当に悪かった。まず、全く働かない人がいた。さすがに上海オフィスでは、駐在員は一生懸命働いていたが、日本のオフィスでは一日中平気で新聞を読んでいたりしている人がいた。あと、コア業務とは全く無関係な、文化事業(海外のバレエ団を日本に呼ぶとか)の部門にやたら高給取りの管理職が集まって仕事をしていたりしていた。

私は、そういうのがどうしてもしっくり来なかった(人のことなんてほっとけばいい、というのはもっともなのだが、そういう人たちと同じ組織で働くのがつらかった)。

今の会社ではもちろん働かない人はいないし、文化事業も社員がボランティア+持ち回りで行なっている。例えば先日は社内でオークションをして、そこで集まったお金を慈善団体に寄付したりしていたし、コンサルタントが慈善団体向けにコンサルティングプロジェクトを行なうこともある。別にわざわざそのために部門を作ってやるようなことは無い。

もう一つは、私の勤めている会社の名前が「知る人ぞ知る」という感じなので、会社の名前を言ったときに多くの異なった反応が見られるということである。

昔の会社は、誰でも知っている大きなメーカーだったので、皆「ああ、あの会社」という反応だったが、今の会社は知っている人は「ほほー」という感じになるが、知らない人は、本当に知らなくて小馬鹿にするような態度をとる人もいる。

肩書きで、人の態度って結構変わるのねえ、というのがよくわかった。

まあ、今年もあとわずか。がんばっていきましょう。
[PR]
by dubian2.4 | 2009-12-06 23:33 | 日本

モグヲに男泣き

先日初めてわが息子モグヲ(生後7ヶ月)を一事保育に連れて行ったときのことである。

とりあえず預けるときは泣きまくっており、心が痛んだがそのまま保育園を離れた。

・・・・・・・・。


4時間過ぎてモグヲを引き取りに言ったときのこと。

遠巻きながらモグヲの姿を見ると、非常に神妙な顔ですわり、先生方と遊んでいる。

笑うというわけでもないが、泣いているというわけでもなく、なんかおもちゃの車を振り回していた。

そこで私が「モグちゃーん」と声をかけて登場すれば、喜んでくれるかと思ったら、私の顔を見るなり、

「ギャーーーっ!!」 と泣き出す始末。

おそらく、知らない場所に預けられて、今まで張り詰めていた緊張が一気にほぐれたのだろう。

もう泣きまくり。

Oh my boy!良くぞ耐えた!

そんなモグヲの男らしさに、私もさすがに涙がちょちょぎれ、男泣きした秋の夕暮れでした。
[PR]
by dubian2.4 | 2009-11-24 00:13 | 日本

ネガティブな人たちへの対処法

たまに少し面白そうなビジネスアイディアを思いついて、友人Aに話すと、

「でもそれって、もうXXがあるから無理じゃん。」

とか

「具体的に、XXXする方法はなんなの?それ分からなかったら無理だろ」

みたいなことをすぐに言ってくる。しかも結構、「無理だろ」という理由が的を得ていたりする。

本人に対しては、「無理とかすぐに言うなよ」と言っているが、なぜ、私と友人Aのように、「これ面白そう!」→「それって結局無理なんじゃないの」という会話は不毛なのかということについて考えてみた。

理由1.ブレインストーミング vs アイディアの評価 になっていて、お互いに異なる立場からの発言なのでかみあわず、何も生まれてこない

「これ面白そう」という人は発想がまだブレインストーミングのような段階で、ああしたら面白いんじゃないか、こうしたら面白いんじゃないか、という「面白い」ベースで考えているのに対して、「ダメなんじゃないの」という人はそこから一歩進んでアイディアの「評価段階」に入っているために、「アイディアを発展、進化させたい」 vs「アイディアの妥当性を判断したい」という異なる立場からの意見の言い合いになり、話に何の発展性も無くなり、新しいものが生まれてこない。


理由2 無理だろ、という意見を覆すにはかなりの労力が必要となり、話が止まってしまう

「無理だろ」というのは結構簡単で、大体の場合「同様のものがあるけどどうすんの?」(類似例との差異の要求)、「具体的にXXするにはどうすんの?」(オペレーションレベルのでの具体例の要求)、「そんなのもの本当にほしい人がいるの?どこで売れるの?」(検証やファクト(事実)の要求)の3つに分かれる

例えば、「新鮮な肉を使ったハンバーガーのうまい店やったら面白いんじゃない」といった場合を例に取ると、

A「もう、マクドナルドがあるじゃん、何が違うんだよ」

私「例えば、野菜が無農薬で、肉も100%国産とかにして、おいしくすればいいんじゃない」

A「でも国産肉高いよね、どうやったら安くく仕入れることが出来るの」

私「うーむ・・・、少しぐらい高くてもいいんじゃないかな」

A「それで何人ぐらいそれ買うのさ、そもそもほしがる人がいるのか疑問だ」

私「健康に気を使う人とか、味にうるさい人とか買うんじゃないかな」

A「本当にそうなの?なんでそう分かるの?」

私「・・・・・・」

ダメじゃん、という方は楽なのだが、ダメだという意見を覆すために具体的なオペレーションや、ファクト(事実)を示そうとすると、アイディアベースではなく理論の組み立てとか、調べ物が必要になって即答できないから話が止まってしまうのである。

したがって、ネガティブな意見ばかり言う人に対してアイディアベースで話をすると、アイディアが膨らんでいかないので、彼らには、アイディアの最終段階で話を聞いてもらい、いろいろとチェックしてもらう、という使い方が一番いいと思う。

大事なのは、ネガティブな意見ばかり言う人に、アイディアベースで話をしてはならない、ということだと思う。
不快な思いをするだけでなく、大事なアイディアが死んでしまうかもしれないからだ。

ちなみに、フレッシュネスバーガーとか、モスバーガーをやろうと考えた人が一番最初にネガティブな意見ばかり言う人に、考えを聞いてもらっていたら、どちらの店も存在していなかったと思う。
[PR]
by dubian2.4 | 2009-11-14 02:43 | 日本

子供のおもちゃ

私は、従来から相当おもちゃが好きで、子供が生まれた以上色々なおもちゃを将来的には買おうと思っている(但しゲームとかハイテク系はダメで、個人的にはアリを飼うやつとか、石を研ぐやつとか、ほしいおもちゃはかなり偏っている)。

うちの子は現在7ヶ月なのだが、それくらいの子供のおもちゃを見ると、知育とか、脳を刺激とかいうキャッチフレーズが随所に見られる。

たしかに脳へ刺激を与えるのは大切だ。でも脳に良いとかいうキャッチフレーズはかえって商品を胡散臭くしてしまっていないだろうかと思う。

極めつけは誰も知らない大学の教授の名前を使って、「赤ちゃんの脳にいいです」みたいなメッセージを載せているようなおもちゃ。

知育しようとしまいと、赤ちゃんは時間がたてばしゃべりだすし、それが早かったり遅かったりすることにそんなに意味があるのだろうかと思う。

それよりも、赤ちゃんが喜んで遊ぶとか、デザインのセンスがいいから家においても絵になるとか(←これ結構大事)そういうことのほうを私は重視したい。

物心付いた子供には、ある程度自分で考えることによって遊びが発展していくようなものがいいな、と思う。例えば、家にある家具を利用したり、自分で絵を描くことによって遊びが深まるおもちゃとか。

あと、もう一つのおもちゃに対する不満は、キャラクターものが多すぎるということだ。おもちゃを製造する中小企業が、アイディやオリジナリティで勝負することから逃げて、キャラクターものばかり生産している。安定した売上が確保できるので、理解するが、これでは目新しいおもちゃが世に出てこない・・・。

将来的に、おもちゃ会社でも立ち上げようかしら。。。
[PR]
by dubian2.4 | 2009-11-03 22:20 | 日本

家を買う?

仕事がやっと一息ついて、いまは小休止。

東京は家賃が高いので、こんなに高い家賃払うくらいならいっそのこと家を買ったほうがマシなんじゃないかという考えになってきた(ただし買える金は現在全く無い)。

それで、参考までということで、いろいろ家を買うことに関して調べていたのだが、やはりどうしても納得いかないのが、ローンに関してである。

ローンに対する考え方は非常に難しい。

なぜお金を生まないものに対して、ローンを組むのかという根本的な問題がある。
お金を借りて金利を払う以上、そこから収益が生まれてこないと、金利分非常に損をしてしまうという発想になってしまう。考え方としては、現在自分の払っている家賃が、自分自身に対して払われることになるので、それが収益ということだろうか。あとは節税分がキャッシュとして返ってくるということだろうか。

それと、資産価格の変動も恐ろしい。
資産価格が大幅に下がった場合、転売する場合に損失が顕在化してしまう。転売しなければ、まあ別にいいのだが・・。

そうやってあれこれ考えていると最終的に、優れた物権というのは結局

1. 一階とかがテナントに出来て、人に貸すことが出来る
2. 将来的にあまり価格が変わらない

ということになるのだろうか。2に関しては分かりようがないので、買うとしたら1は満たしたいと思うのだが、テナントのある物件って、なんか変わったものが多い気がする・・・。

家買うって、本当に難しい・・・・・。
[PR]
by dubian2.4 | 2009-11-01 09:48 | 日本

妻と、考え方少し違う

先日のことだが、生後5ヶ月の子供をつれて三種混合の予防接種に行った。

医者から、三種混合は予防接種では最も痛いといわれ、可哀想ながら子供を押さえつけての注射となった。

注射を打つと、子供は絶叫。押さえつける私の手を全力で押しのけようと火事場の馬鹿力を出した。

そのとき思ったこと

妻 「可哀想・・。出来ることなら代わってやりたい」

私「痛そう!子供が小さいと、痛いの忘れるから、こういうのは小さいときにやるとお得感高いよね。私も小さいときやっといてよかったーー。」


また、先日のこと、子供が夜中になんとベッドから転がり落ちて絶叫。しかし奇跡的に全く無傷。

妻「ギャーー。怪我が無くてよかったー」

私「ギャーー。怪我がなくてよかったー。しかし、結果的に怪我が無いなら、どうやって落ちたか実に気になる。」

妻とは、少し考え方に違いがあるようでした。男と女の差?
[PR]
by dubian2.4 | 2009-10-04 22:59 | 日本

嫁がすごい

嫁がすごい。

子供が生まれる前は、昼まで寝ていた嫁が、今では5時に起き、24時間体制で子供の世話をし、家事をこなし、しかもあまりやつれた感じも無く、文句も言わない。

あまりにもすごい、すごすぎる。

子供が横で泣いても寝続ける私は、反省しなくては・・・・・・・。
[PR]
by dubian2.4 | 2009-09-30 15:26 | 日本

Oh My Boy!!!

私の息子の名前はモグヲ(仮名)

今年の4月に生まれました。


生まれて二日後に、私の母が見に来たのだが、そのときに母が言った言葉

「こんなにかしこい子供は見たことがない!(本気で言った)」


先週の土曜日、NHKのスタジオパークに生の小栗旬を見に行って、帰ってきた妻が言った言葉

「モグヲは小栗旬に似ている!(本気で言っていた。100回ぐらい言っていた)」



Oh My Boy!!! モグヲ、あんたは幸せだ!!!

[PR]
by dubian2.4 | 2009-09-21 22:08 | 日本

目的や理念ではなく、結果を共有する

録画したNHKの番組を見ていると、今後のグリーンエネルギーについて紹介している番組があって、その中でグリーンエネルギーの提唱者が、グリーンエネルギーに関して

「目的や理念を共有しようとすると失敗しやすい。共有するのは結果だけでよい」

と言っていた。

グリーンエネルギーを使用する目的や理念として、「環境にやさしくしたい」「地球の未来を救いたい」といういうようなものがあるだろうが、そういうものは千人いれば千人とも異なるわけなので、それが原因でみんなが一つになって行動するのは難しい。また、目的や理念が相反する場合もあるかもしれない。

そういうわけで、大規模で人々の意思をまとめるには、まず、グリーンエネルギーを使用することで、具体的かつ客観的にどのような結果があるのか、ということだけをいったん共有することで、皆がその結果に向かえるようにするわけだ。例えば、コストが下がる、石油が必要なくなる、など。

その上で、各々が目的や理念を掲げればよいワケだ(例えば、「石油の依存から脱却したい」など)。

あることをするのに、理念や目的の共有というのはもちろん大事なのだが、文化や人種を超えて大規模に何かを行う場合は、「結果の共有」がまず先にくるんだなあ、と非常に納得させられた。
[PR]
by dubian2.4 | 2009-09-08 20:53 | 日本

夏休み

プロジェクトも終わって、一週間の夏休みを取っている。

最初の二日間は、ディズニーランドの近くのホテルの無料宿泊権を持っていたので、そこに泊まった。

海の見える部屋からのんびりとした二日間を過ごすことが出来て、予定していた量の読書は出来なかったが、本当にリフレッシュした。子供も喜んでいた(ただしディズニーランドには行っていない・・・)。
[PR]
by dubian2.4 | 2009-09-08 20:40 | 日本