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釈迦の手のひら

孫悟空は、天界でも屈指の強さを持っている。また、彼の持つ雲に乗れば光のような速さで移動ができる。

そんな孫悟空が、どこまで遠くにいけるか、という賭けをを釈迦と行った。孫悟空は光の速さで遠くまで行き、宇宙の端まで行ってしまった。ちょうどそこに柱があったので小便をしてきた。しかし、実は孫悟空が移動していたのは釈迦の手のひらの範囲に過ぎず、宇宙の端だと思っていたところも、釈迦の指先でしかなかった。小便をかけたその柱は釈迦の指だったのだ。

多くの人間は、釈迦の手のひらにいるような状態だ。競争があり、悩みがあり、限界があり、これが世界の全てだと思っている。しかし、一歩大きな視点で見てみると、実はこれらは自分に与えられた数多くの選択肢のうちの一つを選んだ結果に過ぎないことがわかる。

だから、自分で限界を決めないことは大切だと感じている。

あれができない、これができない、というのは、自分の現在のおかれている状況を基準にしているからできないわけであって、一歩視点を大きくして、違う基準から見ると、なんでもないことなのかもしれない。

ヘリコプタで通勤する人と、私のように地下鉄で通勤する人間では、考えることも、できることも違う。だから、地下鉄な考え方で結論を出すと、ヘリコプタから笑われるのだ。

どんなに小さいものでも、自分の目の前におくと世界で一番大きく見えてしまう。

この目の錯覚にだまされてはいけない。


と自分に言い聞かせる今日この頃。
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by dubian2.4 | 2005-03-31 01:36 | 上海生活や仕事

システムが完成

妻のつわり騒動とは裏腹に、システムは納期遅れまくって昨日完成した。

非常によいつくりである。あとは、業者のテストが信用できないので、自分自身テストをしまくらなくてはならない。この辺がやはり疲れる。

さて、世の中には結婚をしたらあれができなくなる、とか、子供ができたらこれができなくなる、とか色々と制限を言って、「だから俺は・・・したいのだけど・・・・」と言う人がいる。

しかしはっきり言って、できる人はどんな条件でも、なんでもしてしまうのである。

できない理由など世の中いくらでもあって挙げていったらきりがない。しかし、できる理由はただひとつでその人間にやる気があるから、ということに過ぎないと思う。

そういうわけで、私は自分のやりたいことは好きなだけやろうと思う(仕事のほかにも結婚や子育てもそのひとつ)。もちろんリスクも取って。そういう生き方がやはりかっこいいのではないかと思う。

そして子育てに関する会社の制度を入念に調べ始めた・・・。
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by dubian2.4 | 2005-03-30 02:14 | 上海生活や仕事

妻が気持ち悪いと言う

出張から帰ると、妻が

「気持ち悪いー。死ぬー。」

とのたうち回っている。

これはただ事ではない、と察した私は、

「もしや妊娠しているのではないか!」との勘が働いた。つわりというやつだ。

そこで、早速妊娠検査をすることにしたのである。


****下記が検査の内容と結果である******

私:「今から食べ物の名前を言うので、食べたい物の名前が出たら手を上げてください。

「焼き餃子」 「ケンタッキーフライドチキン」 「ジューシーなステーキ」「油揚げ」






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「りんご」「パイナップル」「オレンジ」










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こ、これは・・・・!間違いない!<明日へ続く>
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by dubian2.4 | 2005-03-26 01:48 | 上海生活や仕事

論理的な話し方が面白いほど身につく本

「論理的な話し方が面白いほど身につく本」
茂木秀昭

以前、あるアメリカ人弁護士と話していたとき、その方が、

「ディベートにせよ、口論にせよ、法廷にせよ、一番いい勝ち方というのは、相手に「私は勝った」と思わせておいて、本当は自分が勝つような勝ち方だ。」

とおっしゃっていた。なるほどなあ、と感心した。

話し方というか、議論の仕方に関しては、やはり技術というものがあってそれを知っている人と知らない人とでは論議に大人と子供ほどの差がつくと思う。少しでも柔道をやっている人が、一般人よりはるかに強いのと同じ理屈だろう。

少し、話し方は勉強する必要があると感じた。
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by dubian2.4 | 2005-03-25 01:19 | 最近読んだ本

幸せがない

夢がない人は 信念がない
信念がない人は 計画がない
計画がない人は 実行がない
実行がない人は 成果がない
成果がない人は 幸せがない

と会議室に書いてあった。
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by dubian2.4 | 2005-03-24 00:36 | 上海生活や仕事

取引をしてはならない

今日は済南に来た、そして夜は杭州に移動してきた。
移動が多いのに本を一冊しか持たなかったことは不覚としか言いようが無いが、仕方が無いので仕事をすることにしている。

さて、キリスト教の新約聖書の中に、「神と取引をしてはならない」という一節がある。
どの章なのかははっきりと覚えていないのだが、確かにその様なことがかかれていた。

これは、どういうことを言うかというと、「神に助けを請うときに、自分はこれだけの事をしているのだから、助けてくれ」というような「取引」をしてはならないというのである。「これこれしてくれたら、信仰深くなってやる」とか「この願いをかなえてくれたら、100万お布施してやる。」という考えは、ナシにしましょう、ということだ。神を信じるものとしてふさわしい行為をしていれば、神は必ず応えるのだから、神を試すな、ということだろう。

この中には、ある真実というか、人間関係にも当てはまるものが含まれている気がする。

「これこれしてくれたら、これこれしてやる」という発想では、だれも相手にしてくれないのだ。もっとひどいのは「なんかスゴイことするから、今は教えてあげられないけど、協力しろ」というようなパターンだ。

まずは実行してみる。なげうってみる。そうすると自然と助けが近寄ってくるのだと思う。

私の人生、大事なところでは、「取引禁止」にしようと思う。
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by dubian2.4 | 2005-03-23 00:57 | 上海生活や仕事

なぜあの商品だけが大ヒットしたのか

なぜあの商品だけが大ヒットしたのか
玉木剛

また出張にきてしまったので、移動時間を使って読書。
悲惨なのは、以前読みかけの本であったために行きの飛行機で読みきってしまったということだ。これでは帰りの飛行機では読む本が無い(仕事をしろ、といわれるかもしれないが)。

パブリシティの重要さを説いた本。いい時期にいい本に出会ったと思う。マスコミを味方につけることで、宣伝と同様の効果を無料で手に入れることができる。ということがかかれている。またその具体的な方法を書いている。

色々と問題の多い毎日だが、必要なときに必要な本や人と出会えるのだから運がいい。最近は特にそうだ。だから問題があっても「多分何とかなるな」と自分自身全くうろたえなくなってきている。「運任せ」なんて私が一番嫌いな言葉なのに、運にばかり助けられている。不思議なものだ。
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by dubian2.4 | 2005-03-22 00:46 | 最近読んだ本

いい乞食と悪い乞食

うおー!!システム開発も迫り、土壇場で次々と問題が降りかかる。私一人で支えきれるのだろうか。明日も早くから会議があるし、不安な夜である。

ところで今日は乞食の話をしようと思う。上海は乞食が多い。レストランの前とか地下鉄の中とかで物乞いをしている。

乞食にはいい乞食と悪い乞食がいると思う。これを発見してしまった。

いい乞食は、例えば寺の前とかにいる乞食だ。寺で拝んで心を清めた人の前に乞食がいる。すると心を清めた人はちょうど「いいことをしたい」と思っているので、あげるほうもハッピー、もらうほうもハッピーだ。

これは、まさしく商売の基本で、「他人の役に立ってその見返りをもらう」ということを実践している。

悪い乞食はーこのような乞食が上海には多いのだがーとにかく人に付きまとって、「金やるから付きまとわないでくれ」という状態にして金をもらう乞食だ。

これは、「他人に迷惑をかけて、その迷惑を取り除くことでお金を巻き上げる」ということを実践している。

総会屋ややくざのイビリなどと同じ方法で、商売の精神に反している。

乞食なりに事情があるとは思うのだが、やはり「迷惑をかけて金を取る」という方法は、改めるべきだと思う。
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by dubian2.4 | 2005-03-21 02:37 | 上海生活や仕事

間違えやすい英語

よく、間違われる英語がある。会議中に気になるのだが、その場で注意できない。

まず

1)シュミレーション。
シュミではなく、シミュだ。英語では、simulation と書く。

simu は、「似ている」とか「真似する」という意味があって、

simular = 似ている
simulacrum = まやかし
など、派生語がある。

だから、シミュなのだ。シュミではない。

それと、

2)バロメーター

パラメーターのことをバロメーターという人がいる。

parameter = 要因とか助変数のことで、解に影響を与えるような数値をいう。
たとえば、

りんご1つ100円で3つ買うと300円、という式があるとする。この場合全部買うと300円ということが解(結論)である。
りんごひとつの値段が変われば3つ買うと300円にはならないのでりんごの値段は解に影響を与える。だからりんごの値段がパラメーターだ。また、3つじゃなくて4つ買えばやはり300円にならないので、数量は解に影響を与える数字としてパラメーターになる。

一方 バロメーターは
barometer で気圧計とか、天候などの指標という意味だ。たとえば、琵琶湖の水位が下がったら水不足だとか、暇なサラリーマンが増えたから不景気だとか、そういう指標のことである。

これら二つは意味が違う。


3)ホテルのスイート

SWEET ルームではなくて SUITEルームだ。 suiteは家具なんかがそろっている状況の事を指す。立派な部屋はいかにも甘い感じがするが、SWEETではない。これは本気で、役員の旅程表でSWEETルームと書いてあるのを見たことがある。


4)映画「ジャッカルの目」
「ジャッカルの目」じゃなくて「ジャッカルの日」だ。
これは、英語と関係ないが私が以前間違えていた。

5)通天閣の「目立コンピュータ」
「目立つコンピュータ」、ではなく「日立コンピュータ」だ。
英語と関係ないが、外国から来た友人が間違えていた。

以上、以前のメモ帳にメモってあったので一応記しておく。
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by dubian2.4 | 2005-03-20 13:57 | 上海生活や仕事

のんびりした日

週末なので、個人的な出来事を記す。

朝起きて、ブランチを作った。われながらうまかった。

そして、妻とDVDを買いに行く。

しかし、何も買わずに帰ってきた。

9時半におきて、これだけやったらもう19時だ。

時間がたつのは早い。不思議なものである。
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by dubian2.4 | 2005-03-20 03:58 | 上海生活や仕事