<   2008年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧

ちょっと思ったこと

今日のWSJでブラックストーンとファーストリザーブが20bilだしてヨーロッパ最大のオイル会社であるPetroplusとパートナーシップを築いたと報じられていた。大きなLBO案件が無い中で金が余ってきていて、PEの資金の使い道がこれまでとは異なってきていると報じられている。PEも案件が減ってきているのかなあ。今年末のブラックストーンの投資成績がどうなるのか、ある意味楽しみである。

それとは別に現在50%の人間が都市部に住んでいるらしいが、国連の発表によると2050年には70%の人間が都市部に住むようになるとのこと。インターネットなんかが発達してくると人間の居住分布が広範囲に伸びて都市の人口過密が解消されるんじゃないかという話を昔よく読んだ気がするのだが、やはり都市部への人口流入はとまらないようだ。インターネットが生活環境を変えたといってもやはり職が多いのと、福祉が充実しているから人が集まってきてしまう。今後、ネットで行う仕事が増え、ネットの病院などが増えてくれば都市に人口が集中する現象も少なくもと先進国では回避できるかもしれないと考える今日この頃であった。
[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-28 05:01 | MBA勉強中

ゲーム業界

本日のWSJに、ゲーム大手のElectronic Arts がTake 2 を20億ドルで買収提案と報じられていた。日本でも数年も前の話だが、スクウエアとエニックスが合併していた。

ゲームはハードの性能の上昇とともに年々開発費がかさむようになり、最終的には映画会社のようにわずかな会社が残るのみとなりそうだ。

一方で先日のWSJなのだが、オンラインで対戦するゲームで二人が対戦しているのを、第3者がギャンブルするなど、ゲームの新しい収益の可能性を模索している会社が出てきているという記事を読んだ。

ゲームは私が小さいころはファミコンだったが、ポリゴン処理の登場と、ネットワークの登場で本当に新しい世界ができつつあると感じている。いわゆる仮想現実はゲームのプラットフォーム(ハードにせよ技術にせよ)がメインゲートになるような気がする。

しかし、セカンドライフはどうなっているのだろう。私も一度やってみたがくだらなすぎて30分で飽きた。。

かさむコストの中、より確実な収益モデルを作り出せるかがゲーム業界の未来を左右するといえる。今までのように作って売るだけでは、ゲームの価格が据え置きいなっている今、すでに限界であろう。
[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-26 15:39 | MBA勉強中

倒産に次ぐ倒産

今週は、倒産にかかわるケースの勉強が異なる授業でが3つもあって、なかなか気分的にもめいってしまった。

パターンとしてあったのは、市況の読み間違いと事業の拡大で、高い給料の役員やマネジメントチームを迎え入れて、いろいろなマーケティングプログラムを開発したりして、固定費がバカ高くなり、売り上げの減少に柔軟に対応できなくなってしまったというケース、

そしてもうひとつがかなり印象的なのだが、インターネットバブル時代に、ベンチャーキャピタルやエンジェルから投資されたお金を、用途不明の開発センターや宣伝に投資しまくり資金不足になったケース。これは、IPOのときの価格を上げるために、会社の見た目をよくしようという意図が働き、資金の使い方がおかしくなってしまったということが最大の問題であった(結局IPOできなかった)。

また、もうひとつはこれもインターネット関連なのだが、インターネット関連会社を顧客とする企業だったのだが、インターネットバブル崩壊で顧客の羽振りが悪くなり自社の売り上げが落ちて
しまったというケース。

このようなケースをしているとWBAYIという言葉がよく出てくる。What Business Are You In? ということで競争の源泉や、企業の収益の源泉はどこにあるのか、という意味である。

最初のケースでは、マーケティングプログラムに力を入れすぎて本業がおろそかになり、2番目のケースではIPOの価格を吊り上げることがビジネスになってしまい、3番目は顧客はそもそもお金を稼いでおらず顧客が投資家から得るお金が自分たちに回ってきていただけで価値の創出がなかった。

当たり前のことなのだが、自分たちの何が競争力で、どうやって金を稼いでいるのか、ということがはっきりしないと、ビジネスは危うい。

お前は何がやりたいのだ、それは他人と比べてどう優位なのか。それが一番大事かも。
[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-24 10:53 | MBA勉強中

反省

なんだかもう、簡単な計算にハマッてしまい、結局宿題が終わったのが現在朝の4時40分。

最近効率的な勉強ができているなあと自分をほめていたが、やってしまった。



ところで、この年になってくると物事の言い訳がうまくなる。

とくに、勉強を重ねると、物事の理由付けがうまくなっていく。どんなことでも大体理屈をつけて正当化できるものだ。もしかしたら極端な話、人殺しのような犯罪でも正当化できろようなりくつを考えつけるかもしれない(たとえそれが違法だとしても)。

しかし、物事のいい・悪いは理屈じゃない。

だから、こう考えるべきである。

「自分がしている行為は、天下に胸を張って言えることか。自分の品位を下げていないか。他人を思いやっていないか。」

この3ポイントをクリアしているかがもっとも大切なのだとおもう。

そう考えると最近自分には自分の品位を下げているような行為があると反省してしまう。それはやはり自分の中でうまく理屈をこねて正当化していたからなのかもしれない。

上記の原点にかえってがんばります。
[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-21 18:48 | MBA勉強中

利下げ 為替 不動産・・

1月にFRBが1.25ポイントも利下げをしてから、為替レートは110円をきったままである。

長い目で見ればドルは今が買いなのかもしれないが、米国の経済は不動産を中心に雲行きが怪しすぎる。

このまま利下げが続くのかどうかについて個人的に非常に注目している。

米国で不動産不況続く一方でマンハッタンの地価は安定していて、アパートなどは値上げを行うところも出ている。

5番街のGMビルが売りに出されたということで、投資家がサブプライムで解消できなくなった損をビルの売却で埋め合わせようという動きまで出てきている。

よのなか激しく動いている。ただ、今回のサブプライムでバブルになっているところとそうでないところというのははっきりしてきたような気がする。例えばラスベガスなんかはかなり地価が下落しているようだが、上でも書いたようにマンハッタンは直接的には被害を受けていない。このへんを見抜けるかどうかが投資会社の勝ち負けにかなり出てくる。

今後米国株価にももうすこし注目していきたい。そろそろバーゲンに入るのじゃないかと思う。
[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-20 15:35 | MBA勉強中

絵を描いた

そろそろ季節の変わり目ということも有り、絵を描いた。

絵は勉強と違って、直感的な作業がかなりあるし、一方で頭を使わないでとだらだらとする作業もあったりで普段使わない脳が活性化する気がする。これはスポーツにも言えることだと思う。そうやって勉強とのバランスをとることがいい脳を作るのではないのかなあ、と思う。

ところで、最近絵を描くときはすべてパソコンを用いるのだが、パソコンのパワーがすごくなっているのと、ソフトの効率が上がっているので、すらすらと描ける。

昔は結構以下に容量を小さくパソコンに負担をかけないで作るかという部分が作画以上に頭を使うところだったと思う。限られた範囲でどこまで綺麗にかけるかみたいな感じだった。今はそんなことは無くて自由な作画ができるようになってきた。絵の具代高いから、パソコンでかけると便利だし、絵の具で書くとしても、下書きとしてパソコンを使うのは最も効率的なやり方だと思う。

道具も便利になったのだが、世のアーティストが自分の作品を世に出せるか、その部分がまだ便利じゃないと思うので、世のアーティストが自分の作品を公開できるようなプラットフォームがあればすばらしいと思う。


鯉を題材に2枚(バレンタインは鯉の季節なので・・・)。

たまにはいいですね。Tシャツのデザインとかしようかしら。

b0019208_262397.jpg
b0019208_263873.jpg

[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-19 02:09 | MBA勉強中

スタートアップ

起業間もない会社のケースが最近異なる授業でかぶりまくっているのだが、大体起こっている問題が似たり寄ったりなので、どれがどれだかわからなくなる。

そうすると、授業で教授から指された際に、なんと違うケースの話をしてしまったりして恥ずかしいことこの上ない。

ところで旧成長起業のケースで起こる問題というのは大体下記のようなものではないかと思う。

1)キャッシュインフローが不足
2)新らしいベンチャーキャピタルの受け入れにまつわる問題
3)企業グループの仲間割れ、もしくは資本の分配にかかわるゴタゴタ
4)指示命令系統が明確でなく組織が混乱

それぞれの問題が例えば顧客クレームの増加など新たな問題を引き起こしていく。

友達が、事業パートナーに変わるときに起こる問題、私はそれが一番難しいのではないかな、と思う今日この頃。
[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-15 12:01 | MBA勉強中

伝える

頭の中で考えていることというのは、頭なのかだけの話なのでをれをひとに伝えるためには伝達がうまくできないといけない。

芸術なんかその極端な例だと思うのだが、頭の中に完璧な芸術品があったとしても作品としてそれを表現する力が欠けているとだれにもそれが伝わらない。もっとひどくいうと、いくら頭の中で完全なものがあっても、それを表現できなければだれもその人の考えを評価しない。

だから、私は

1)頭の中で正しいと思うことをはっきりさせる

2)それをしっかり表現していく

ことの二つが重なってはじめて人としての価値が高くなるのではないかと思う。

どちらが欠けても、いけないのだ。
[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-10 09:19 | MBA勉強中

SIPAと国際情勢

コロンビア大学には政治専門部隊のスクールであるSIPAがある。

このスクールはビジネス路線ではないのだけれどもビジネススクールと単位の互換があったりしてMBA学生とも交流が深い。

最近思いつきなのだが、子供にわかりやすい世界政治に関する本のアイディアがあったので、今日SIPAで目をつけた方に企画話して、見てもらってコメントをいただいた。

東アジアだと例えば台湾なんかがもう政治的には非常に微妙な位置づけで、いったいこの国(あるいは地域、あるいは島)はなんなんだというのはわかりにくい人も多いと思う。そういうのが子供にも、もう少しわかりやすかったらいいのになあ、とよく思う。

ちなみにタイと台湾を間違える人も結構多い。インドとインドネシアも。。。

台湾では自分たちのことを中華民国と言っていて、中国大陸の中華人民共和国とは異なる。ここまでは知っている人も多いのだろうが、私は中国関係の仕事をしていたのだが、多くの中国関係者も「台湾は中華人民共和国から分裂してできた国(あるいは地域、あるいは島)」と思っている人が多かった気がする。

中華民国は1920年代からあって中国本土を統治していたから、中華人民共和国(1949年樹立)より古い国ということになる。中華民国の国民党が共産党との戦いに敗れて台湾に行ったから台湾としては「中国は共産党が作った中華人民共和国じゃなくて、昔からある中華民国だろ」という主張になっているのだろう。もちろんこの戦いの裏にはソ連の強烈な共産党へのバックアップがあった。

だから中国の主張する「台湾は中国の一部」というのは正しいような正しくないような、難しいところだ。たしかに中国の一部なのだが、中華人民共和国(共産党の国)というわけではない。

こう着状態がいつまで続くのか、血筋として半分台湾人の私は気になるところだ。
[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-05 15:25 | MBA勉強中

今年の目標?

やっと一月考えてことしの目標というか、ことしの「あるべき姿」が決まった。

それは、自分がかっこいいと思うことしかしない、ということである。妥協なしでいきたい。

様々な角度から自分の興味(といっても博物館とか本とかそういうレベル)を満たしていく。一方でしょうもないことには頭を悩ませない。


私の妻はどちらかというと、自分の好きなことをやっていたらいつの間にか幸せ人間になっていて、参考にできる生き方である。身近に参考がいてよかったとおもう。

清い心で、妥協無しの一年に挑みたい。
[PR]
by dubian2.4 | 2008-02-02 10:11 | MBA勉強中