私が会社を開くとして、51%の株式を他社またはエンジェルに持っていかれるとなると、例えば役員を送り込まれたり、かなり自分の自由が利かなくなる。
自由が利かなくなるというのに、一方で、例えば自分が49%持っていても、リスクそのものは51%もっちる人とそれほど変わらない。 どうも、不都合だなあ、と考えてしまう。株の持分というのは、非常に悩むところだ。 #
by dubian2.4
| 2005-11-23 02:19
| 上海生活や仕事
事業を始めるにあたって、資本家からある程度お金を出してもらえるということは、下記の2点で意義があると思う。
1)資本金が豊富になる 2)ビジネスモデルに対して第三者の確認と後押しがある 特に2)に関しては結構重要で、資本家の出資を仰ぐとなると、資料ひとつにしても生半可なものは作れない。知らない人に金を出すわけだから、出資者のほうもかなり慎重になる。 自分に対するけん制機能として、新しく会社を作るとしたら、外部の資本は絶対に必要になるだろう。 ただし、問題は外部の出資者にどこまで資本金を握られるか、ということになる。以下続く #
by dubian2.4
| 2005-11-22 01:52
| 上海生活や仕事
またもやすごいスケジュールで昨晩北京へ来てしまった。
そして今晩は済南に着いた。 飛行機は、今回は考え事の時間に用いた。 明日は、いったん上海に戻り、それから成都へ向かう・・。 #
by dubian2.4
| 2005-11-15 01:07
| 上海生活や仕事
大事なことに気が付いたので、ここに記しておく。
忍耐するということは、実は結構楽なのだ。 忍耐することより、その状況を打破しようとしてアクションをかけるほうがよっぽど労力がいるし、疲れる。 ただし、状況を打破しなければ、いつまでも忍耐しなくてはならない。 惰性で忍耐するということは絶対に避けなくてはならない。選択していくことが大切なのだ。 #
by dubian2.4
| 2005-11-13 12:39
| 上海生活や仕事
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