いろいろな方に会っている中で、圧倒的に頭のいい方というのにたまに出くわすことがある。そういう方は、頭がいいだけではなくて、人格的にも非常に優れていてとにかくスーパーマンのように見えるのである。
そういうときに、自分はこの方ような領域に達することが出来るのだろうか。そもそも、自分の能力というのはキャップがかかっていて、最初から決まっているものなので、いまさらそれほど変えられないのではないだろうか、と思うことがある。 しかしながら、よくよく考えてみると、このような方々と懇意にさせていただいていること自体が、昔では考えられなかったことなのだから、確かに自分はこれまで自分が届いていなかった領域に来ることが出来ているのである。 そう考えると、まだまだ、自分は先にいけるんじゃないか、と思えたりもするのである。 ベンチマークするべき人間が近くにいるということ、昔では考えられなかった人的ネットワークを築いていること、それがきっと自分を次の領域へと進めるためのインフラとなっているのである。 自分を信じる、ということがどういう意味なのか、最近やっと少しわかってきたような気がする。
by dubian2.4
| 2008-10-17 01:47
| 日本
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